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おばあちゃん…
今日は、会社のOBの女性も参加して、
結局飲み屋に行き、私はビールを3杯飲みました。
今日は空腹時間が長かったので、
それでもうゆらゆら帝国でした。



OBの彼女は可憐で清楚な外見と裏腹に、
お酒は結構飲めるクチなのでした。
しかし今日は私よりも飲んでいたので、
危ないなと思いきや、やっぱりろれつがおかしくなっている。
しかしながら、彼女の自宅は神奈川の端の方で、
メンツの中でも一番家路が遠いのでした。
心配ながらも、ルートが異なるので、
表参道で先輩に任せて即別れました。
でもやっぱり心配で、しばらくして何度か電話をかけてみる。
繋がらなくても、またかけてみる。
私の番号は知らない筈で、着信に私の名前は残らないので、
一応留守電を入れておきました。
そこまでして、自分の心配性に嫌気がさしてきました。
どこかで覚えのある情景だと思ったら、
私のおばあちゃんにまつわるあれだと気づきました。
私のおばあちゃんは、私の両親よりも、
下手すれば恋人よりも頻繁に電話をかけてきたりして、
嫌気をささずにはいられないほどの心配性なのでした。
本当はそんな風に思ってはいけないのは重々承知なのですが。
しかし、甘いお菓子も、Too Muchはうんざり迷惑です。
私はそこらへんの節制が昔から巧くありません。
結局何に関しても、幅広く、まんべんなく、不器用なのです。
白か、黒か。
グレースケールを上手に再現できないプリンタのようです。
本当はそういう自身を一番心配しなくてはいけないと思っています。
by naho929 | 2004-11-11 02:59 | 思うこと
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