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ジンギスカン
a0016447_3347.jpg今日は仕事を7時半に終わらせて、
新橋に昔のバイトの仲間6人と一緒に
ジンギスカンを食べに行きました。

新橋駅を降りると、イメージ通り背広姿の海で、
まるでギャグみたいでした。
目的地はキムラヤとパチンコ屋の間の道
(風俗と飲み屋の巣窟)を行ったところにあり、
店先にはピンサロの看板があり、
中に入ると新宿の思い出横町よろしく
もうもうの煙と暑苦しい窮屈な店内で、
なかなかアミューズメントな感じでした。

ジンギスカンは今回初めて食べたのですが、
意外と脂っこくなくて美味しかったです。
でも食べていると、この前完食を断念した、
ヤギのモッァレラチーズと同じ匂いがしていることに気付きました。

↓これです


やっぱり何かしらのクセはあったようです。
というか基準がわからないので、
ここのがどのくらい美味しいのかというのが
判断しかねるんですが、
美味しいということでこの店を選んだようなので、
きっと美味しいジンギスカンなのでしょう。

しかしこのメンバーとは、
いつ集まってもとても気兼ねせず楽しい時間を過ごせるので、
本当にありがたく思っています。
やっぱり皆別々の仕事に就いているのでそうそうは逢えませんが、
これも一つの運命的な奇跡であると思います。

次は旅行に行きたいです。
明日にでも!!
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by naho929 | 2004-06-29 03:35 | 思うこと
夏の夕暮れ
今日は友達と、8月に参加するイベントのTシャツ作りをする予定でしたが、
私の仕入れが間に合わず、ドタキャンしてしまいました。
Sくん本当にごめんなさい。

というわけで、最近不眠症なので、昼過ぎに起き、
だらだらとやっつけをこなす一日になりました。
(本当はしなきゃいけないことが沢山あるのですが)

夕方、大量のバスタオルとブラジャーを洗って、
乾燥をしに隣駅のコインランドリーに向かいました。
目的のコインランドリーは
先日見つけたばかりの新しめのお店で、
その前はその少し手前にある、
小便臭いオンボロコインランドリーを使ってました。

やっぱりブラジャーって普通コインランドリーでは乾かさないのでしょうか?
でも私は雨の日に部屋干しして臭くなる方が厭なので、
バスタオルと混ぜて洗濯物を入れていた袋で窓を隠し気味にして、
贅沢に2箇所を陣取り、待つこと20分。

帰りにバスタオルのはみだした袋を籠につめて、
よろよろチャリを走らせていると、
同じくチャリ中の小学生男子が2人、前方からやってきて、
「今友達と花火してるから〜、
 8時半には帰るよ〜」
と携帯電話で話しているのが聞こえ、
小学生が携帯電話…と思いつつも、
夏、夜、花火のノスタルジーに一気に飛ばされました。

私の家からは3分くらいで多摩川に出られるので、
夏の帰り際など、花火の音が聴こえたりします。
やっぱり川で花火っていいです。
バケツに水を用意しなくてもいいし、
水面に映る光が綺麗だったりするので。

純粋な状況説明の日記になってしまいましたが、
つまるところもう夏なんだなぁと思ったのでした。
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by naho929 | 2004-06-28 00:28 | 思うこと
Chips from the Chocolate Fireball/THE DUKES OF STRATOPHEAR
coverXTCの変名バンド「THE DUKES OF STRATOPHEAR」の、
85〜87年の2枚の作品を全て収録したアルバムです。
彼らがこのバンドを結成したのは、
やはり本家のXTCでできないことをやるためで、
内容はルーツ(60年代サイケ)への
オマージュ的音楽制作と言うに相応しい出来となっています。
もちろん最高。
さすが大将、あんたが大将!と叫んでしまうに違いありません。
『Pale And Precious』で泣いたことも遠い昔のように思えます。
とにかくサイケ好きは挙って聴くべしです。
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by naho929 | 2004-06-27 17:37 | 音楽
スパイダーマンの指輪
a0016447_164019.jpgスパイダーマンファンでもない私が、
どうしてこんなものを持っているのかと言うと、
友達が特に意味もなくぽんとくれたというだけなのですが、
彼は今となっては地元の名古屋に帰ってしまったので、
思い出深い一品となりました。
彼は友達の彼氏だったのですが、
ある時何故か私も一緒に遊びに行って、
新聞紙を竹刀代わりに、
剣道をしたことがとても記憶に残っています。
(お互い剣道部だったことが発覚したので)

元気でやってるのかな…
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by naho929 | 2004-06-27 16:41 | もの・できごと
The La's/The La's
coverこのアルバムの『There She Goes』は、今もたまにラジオでかかりますが、
まさに普遍的・歴史的名曲だと思います。
イントロ聴くだけで泣きそうになります。

売れっ子プロデューサー、
スティーブ・リリイホワイトがアレンジを担当しているけども、
メンバーはそれが気に入らなかったらしいです。
この時代の前後ってそういうの多くないですか?
プロデューサーを目の敵にする傾向があったのでしょうか?
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by naho929 | 2004-06-26 22:08 | 音楽
過多流死スを語る
カタルシス=浄化・排泄の意。

私は去年煙草を止めました。
何故止めたか・止められたのかというのは置いておいて、
その後の世界感について。

やはり煙草を吸う人は、
それが一種のカタルシスになっていることに気付くんじゃないかと思います。
気晴らし、解消、癒し、逃避…。
もちろん中毒、癖、とかいう要素もありますが、
イライラしたときとか落ち着かないときとか、
そういうときに吸いたくなるものです。
少なくとも私は、ニコチン中毒というよりも、
そういう一種のユートピア的な意味で中毒になっていました。

で、それを止めて、
日頃の世の中に対する…というかむしろ自分に対する
うっぷんを晴らすために、
私はほとんど毎日お酒を飲むようになりました。
って言っても、うちに帰って麦酒を1缶飲むくらいですけれど。
じゃないとやってらんないと思ってしまうんです。
で、それに一緒に付き合ってくれる仲間が居れば最高。
そういう時はもちろん1杯で終わる筈はありませんが。
あとは絶対に定期的にカラオケに行って、
大声で歌を歌わないと無理です。
これもマストです。

学生の頃は、毎日遊んで、バカやって、
そういうことでいろんなうっぷんが解消されていたんだなと思います。
だからこんなにも、自分のカタルシスについてあれこれ
思い悩むことは無かったと思うのですが、
今は時間が仕事に束縛されて、
やりたいことができないし、逢いたい人に逢えないし、
言いたいことも言えないし。

そうやって皆大人になるのかも知れないけれど、
私はこのまま、青春の影を引きずりながら、
青々と蒼々と、熟しないまま、
「っていうか早く帰りたーい、遊びたーい」
とか言いながら一生終えるんじゃなかろうかと、
心配でなりません。

皆はどうなんだろうか?
ストイックな大人の人を見るたび、
少しムカつきながら思います。

ああまたそうやって比較して生きることをしてしまう。
もっと日々精進しよう…………。
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by naho929 | 2004-06-26 04:07 | 思うこと
a0016447_2028.jpg私の血管は父親に似てとても太いです。
血管嫌いな人に見せると本気で嫌がられます。
なので血管がみつからなくて注射針を何度も刺されたとかいう経験がありません。
だから注射が苦手ではありません。
逆に9分9厘好きです。
小さい頃、まだ幼稚園かそれ以前に、
はじめての注射で泣かなかったのでお医者さんに褒められた、
その経験が潜在意識の奥底でクセになっているのかも知れません。

しかし世論調査してもきっと、
9分9厘注射なんて大っ嫌いという人の方が多いだろうというように、
私のまわりでも注射嫌いの方が圧倒的にかさばっています。

注射が嫌いということは、
献血も嫌いということですよね。
私は注射が好きなので、
献血も好きなんです。
自分の血液が抜かれていくさまを、
凝視することもできます。
別にマゾではありません。
献血というのは、とても手軽な社会貢献だと思うんです。
ゴミを分別するのと同じくらいに。
そしてより過大な満足感を得られるのです。
素晴らしいとは思いませんか?

なんて言いつつ、もうかれこれ3、4年献血してません。
献血したいよー!
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by naho929 | 2004-06-25 02:00 | 思うこと
憧憬
わが道をゆく

ぼくはこどもじゃない
ぼくはぼくだ
ぼくはおとなじゃない
ぼくはぼくだ
ぼくはきみじゃない
ぼくはぼくだ
だれがきめたのかしらないが
ぼくはうまれたときからぼくだ
だからこれからも
ぼくはぼくをやっていく
ぼくはぜったいにぼくだから
なんにでもなれる
エイリアンにだってなれる

(『ぼく』谷川俊太郎/子どもの肖像より)


自分は一人しかいないので、
どんなにあこがれても
自分以外のものになれるはずはないのですが、
人と比べては浮いたり沈んだり、
無駄なこととは解っていても、
同じみちをぐるぐるグルグル。

相対的に考えるから、
かえって自分の可能性を限定してしまうのであろう。
だったらいっそのこと憧憬の感情なんて
創らないでくれればよかったのに、
いつも私はその報われない想いについてまわる、
ノスタルジーに似たやるせなさに脱力します。

ああサトエリになりたい…。
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by naho929 | 2004-06-24 21:57 | 思うこと
俺はこんなもんじゃない
a0016447_2226.jpg誰もがそう自分に言い聞かせながら
生きているのではなかろうか。
名前で先ずがつんときました。

今日理由ありきで、日本ロックフェスティバルに行けなかったので、
せめて私の愛する『俺はこんなもんじゃない』というバンドについて
一筆書かせて頂きたいと思います。

私がこのバンドに出遇ったのは、
偶然友達のバンドと胎盤いや対バンしていたのがきっかけでした。
このバンドのキーボードの子が、
『漫想』という雑誌の編集長をしているのですが、
それに私が有志で参加したいといきなりメールをして、
友達になりました。

彼らの音楽をジャンル分けすると、
やはり「プロ愚レ」になるのでしょうか。
アルバムを一枚作ってますが、
何よりもライブで圧倒されてほしいと思います。
歌ありのものもありますが、ほとんど言葉をなしていないので、
ほぼ全編インストと言って良いでしょう。
良いライブバンドというのはドラムが巧いことが必須だと
私は思っているのですが、
このバンドもドラムが巧い、っていうか場数をこなしているので、
メンバー皆演奏には長けています。
こんなに生命力あふれるバンドは他にはないんじゃないかって思います。
彼らのライブに出向くことは、
私の中では一種のカタルシスであるとも言えるくらいです。

私は彼らとの出合いをほとんど運命のように感じていますが、
日本のインディー界に根強く君臨し続けて欲しいと思っています。

下記のサイトで試聴もできます。興味を持たれた方は是非。

俺はこんなもんじゃない 公式ウェブサイト
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by naho929 | 2004-06-24 02:03 | 音楽
ロスト・チルドレン/ジャン・ピエール・ジュネ
coverジュネと聞いて思い浮かぶ作品は何でしょうか。
『アメリ』『エイリアン』『デリカテッセン』…
どこをめくってみてもそこは多面のうちの一面でしかなく、
別のをめくってみてもまた、
そこはさっきのとは違う側面であることを知ります。
でも一連のフィルムを鑑賞すれば、彼の作品には、
一貫して確固たるかたちがあることに気づくはずです。
小物や衣装・セットはもちろん、
人物の描写、設定からフィルムを支配する色までとにかく、
「美」を追究する貪欲なまでの姿勢には、感動すら覚えます。

この『ロスト・チルドレン』では、
衣装をゴルチェが担当したことでも話題だったようですが、
映画のグロテスクな美しさに、絶妙なマッチングで華を添えていると思います。
私は夢想家気味なところがあるので、
言うまでもなく『アメリ』が大好きなのですが、
それに比べるとやはり、完成度が劣る気がします。
なぜかと考えると、この完ぺきなまでのファンタジー世界、
その詳細を描くことに時間がかかりすぎて、
本当の意味で主幹として存在しなければならないはずの、
人物の叙情性がいまいちつんつるてんになっているように感じられるのです。
特にワンの人間性、ミレットが彼に魅かれる理由付けなんかに
もっと焦点を合わせることができたならば、
ストーリーがもっと劇的に展開していったように感じます。
でもそのシュールさが、
ジュネの美学なのかも知れないとも考えられるのですが。

とにかく、2時間弱の枠内でこの壮大なストーリーをここまで、
しかもこの完成度で完結させたことは、
天才の偉業としか思えません。
ブラボー!!また何度も観たいです。
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by naho929 | 2004-06-22 15:19