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far アウェイ
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金曜は、友達のライブ&展示で千駄木の方まで行ってきました。
なかなか訪れることのない文京区。
昔の文豪の亡霊や、古きよき面影が仄かに街並みを支配する、
とても情緒的な場所でした。
最近馴染みの薄い東東京の空は、
なんだかぽっかりと穴が空いているように見えて、
大きな箱庭の中を歩いているような気分になりました。




しかし仕事が終わり、着いた頃にはライブはすでに終了。
でも友達の写真の展示は観ることができたので良かったです。

久しぶりの彼女の写真は、とてもすんなりしていて、
今までで一番心地の良いものに感じました。
眺めて分解していくと、
すんなりした表面膜を突き破って生々しさが見える、
そんな確信犯的なところがとても素敵だなと思いました。

彼女と私は全く違う人間だけれども、
どこかで恐ろしく共鳴している領域があるなといつも思います。
その領域が、段々拡がって感覚の先端を浸している気がしました。
写真という表現は、決して多くを語るものではないからこそ、
些細な要素が如実に影響してくるものなのでしょう。
例えば技術とか、目とか、思想とか、
そういう一切の変化がきっと印象を動かしているんだろうなと思いました。

そしてその後、ギャラリー近くのDさんの家で皆でサッカー観戦をしました。
サッカーにあまり興味のない私は、
どっちかっつーとプロジェクターの威力の方に気を取られてましたが、
とにかく惜しい試合でしたよね。
でもアウェイだったから…
アウェイ、アウェイ、アウェイ。良い響き。
by naho929 | 2005-03-28 02:59 | もの・できごと
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